中国の新幹線に乗ってみよう!
上海から蘇州とゆう街へ向かうには『新幹線』が早くて便利‼️と聞き、早速新幹線の駅に向かいます。
中国の新幹線は『高速鉄道』といい、日本と同じで、決められた駅から出発します🚅。
駅に行く前にちょっと寄り道♪( ´▽`)
ちょっと小腹が空いたので、地元で評判とゆう…
小籠包の店へ!!
中は見えませんが注文したい人でごった返しておりました(。-_-。)
それだけ美味しいとゆうことですね!
そしてゲットしたのがこれ⬇︎⬇︎
カリッカリの皮に、中はスープとお肉とエビがたっぷり( ˊ̱˂˃ˋ̱ )✨
さらに!!
なんだこの長蛇の列ʕʘ‿ʘʔ
レモンを使ったドリンクのお店ですって!?
ベースになるレモンティーやレモンスカッシュに、パインやストロベリーなどいろんな合わせ技ができるので、あなただけのオリジナルレモンティーができちゃいます(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)👍
そしてゲット⬇︎⬇︎
スッキリ爽快爽やかドリンクでございます(*´∀`)♪
初めてとゆーことで、プレーンを頼むところが逆に良い✨
この日の気温は、なんと25度( ´△`)💦
暑いのですよーっ‼️‼️
だからこそ、このレモンティー的なレモンスカッシュとかはもう最高にまえてぃーに響きます。癒しです。
途中、小籠包をガブッといったところでスープが爆発💥して、まえてぃーの上着がボットボトになるとゆう悲劇もありましたが、それは「小籠包アルアルの洗礼」だよと言っていただき、また1つ中国人に近づいたなと思いました(。-_-。)
すっごい汚れたけど、日本みたいにバッチリみんな小綺麗にしてるわけじゃないから、スープのシミをつけたまま堂々と歩くとゆう強さも手に入れました笑。
さて、腹ごしらえも終え、いよいよ高速鉄道の駅に向かいます🚉。
さー到着!と思って入ろうとしたら…な、なんと、入り口で保安検査があるではないか∑(゚Д゚)!!
駅の入り口で、警官みたいな人がいて、カバンをベルトコンベヤーにのせるのよ。
まるで空港みたいやなーと思って驚いた。
厳しいねー中国。
あ、地下鉄もチケット買う前に保安検査があるからねo(`ω´ )o
駅の中はとってもキレイ✨
平日やのにスッゴイ人💦
まえてぃー乗れるのか??
中国は人口が多いから、どこでも混んでるやろなと思ってましたが、1つ1つの場所もデカイから大丈夫やろーと思ってました。
が、見渡す限り、人民がギューっと座っていました。
そんな中、無事に蘇州行きのチケットをゲット🎫。
「蘇州」は日本語では「そしゅう」と言いますが、中国語(英語)では「suzhou」と書き、読み方は「ずーしょう」らしいです。
なんか色々違うやろとは思いましたが、これもその国のルールを尊重。
「ずーしょう」に向かいますo(`ω´ )o
もはや「蘇州」でもない笑。
10分前にホームに行けるゲートが開くんやけど、そこにもまた長蛇の列が∑(゚Д゚)‼︎
えっ?座席決まってるから大丈夫やんね??
混みすぎて乗り込めませんでしたとかないよね??とか不安はあったものの、ジャパニーズはヨユーだよという空気を出そうと思って、まえてぃーはのんびり待機しときました( ̄^ ̄)。
内心、「乗れんかったらどないする⁉︎」とは思った。
そして、ゲートが開くといっせいに走り出す人民たち∑(゚Д゚)
なぜなんだ!?
何をそんなに生き急いでるのだ!?
私は歩くぞ。
ヨユーをまとって生きていきたいんだ。
そして、ホームに降りると…
分かってしまった。。。
なぜ人民が走るのか。
なぜ生き急がねばならぬのか。
そう、列車が遠いのである。
降りたらそこに止まってるのではないのである。
まずホーム自体が長い、長すぎる。
そしてなぜ一番向こうに列車を止めるのか。
だいたい100mはきっとある。
ただでさえ遅れたまえてぃー、さすがに焦る💦
スーツケースを引きづりながら走る。
走る。
この列車だ!!
ほとんどの人民が乗り込んだ後だったがなんとか間に合う。
他の人民に負けずに乗り込みます!
あーマジで疲れた( ´△`)
景色を見ながら。
聞いてた「ずーしょう」は2つ目の駅。
時間では30分くらい。
でも料金は3000円くらいやから新幹線より安い値段だ。
が、ここでもドッキリ体験。
「次の駅は〜」ってアナウンスが中国語と英語で流れるんやけど、どう聞いても「ずーしょう」って言ってない∑(゚Д゚)??
2つ目やから次の駅は「ずーしょう」ではないはず。
でも中国語でも英語でも「ずーしょう」って聞こえる!
でもまえてぃーはリスニングとか自信ない💦
無視するか!?
2つ目にかけるか!?
でもこの駅が正解やったら!?
とかをグルグル考えてるうちにその駅のホームに着いたわけ!!
早っ∑(゚Д゚)
まだ20分くらいしかたってないんとちゃうん???
意を決して、たまたま通りかかった駅員さんに聞いてみた!!
「ネクスト、ずーしょう??」
「あぁ」と、ノーともイエスともとれてしまうそのリアクション∑(゚Д゚)??
どっちなんだ、どっちなんだ駅員!?
不安を持ったまえてぃー、降りようとしているお姉さんに聞いてみる!
「ネクスト、ずーしょう??」
「イエス!」とイエスにしかとれないリアクションをしてくれた( ´ ▽ ` )ノ
そうだ、ここが「ずーしょう」なのだ(//∇//)
きっと2つ目とかってゆーのはガセネタだったんだ←海外あるある。
勇気を出して、まえてぃー降りる!!
そして、ホームに立つ。
なんもない。
看板もない。
エスカレーター上がる。
そこに!!!
『蘇州駅』
やったーーー(*⁰▿⁰*)✨
無事に蘇州「ずーしょう」にたどり着くことができました。
本当にドキドキしっぱなしの20分で列車を満喫なんてできなかったぜー(^_^;)。
あーもっと旅慣れしていかなきゃなぁ。
そして、後から聞いた話、「ずーしょうの前の駅??止まる時と止まらない時があるよー」とのこと(*⁰▿⁰*)。
せ、セカイはヒロイのである。。。