【西安】始皇帝陵兵馬俑博物院
バスに乗ること約1時間。
もうすぐ会えます!!
ここまで実にたくさんの停留所に止まった。
どうやら市バスと似たような扱いのバスらしかった。
そんな中、観光客っぽい人たちが一気に降りる停留所。
そう、そここそが始皇帝陵兵馬俑博物院なのです╰(*´︶`*)╯
まずはチケット売り場まで行きましょう。
日本語訳が…笑
ちなみにテラコッタって“焼いた粘土”みたいな意味らしいよ(°▽°)
うっかり“始皇帝”って意味かと思ったわ。
が、やはり遠いなぁ💦
5分くらい歩いてやっとチケット売り場はこっちみたいな看板を見つけました。
奥の建物が博物院と思った(^^;;
そしてまた5分歩く。
着きました!!
料金は1人150元(約2900円)!
バスが9元なのに対してスーパー高い(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
でもまぁ世界遺産やし世界からも中国からもスーパー観光客は来るからきっとそんなもんなんだろう…。
ここでは「ガイドするよー」みたいな人たちが中国語やら英語やらでどんどん話しかけてきます。
どちらにせよまえてぃーは分からないのでことごとくスルーしました。
ここを抜けてオッケーかと思いきや!!
やっぱり中は広かった(^^;;
もはやどこに博物院があるかも分からない💦
ここでは10分くらいこんな公園みたいな憩いの場所が続きます。
そしてまた入場ゲートが(^^;;
ここでは中国お得意の荷物検査もあります。
そ、そしてそこを抜けるとついに!!
じゃじゃーーーんヽ(*´∀`)
着きました〜ψ(`∇´)ψ
朝イチとゆうことで空いてます。
博物院の中の地図🗺
中には『一号坑』『二号坑』『三号坑』という体育館みたいな場所があり、その中に兵馬俑たちはいる様子。
やはりここは順番通り一号坑から見に行くとしましょう♪( ´▽`)
いざ、入場!!
す、
するとそこには…
いましたー(((o(*゚▽゚*)o)))!
いましたー(((o(*゚▽゚*)o)))!!
いたのでーす(((o(*゚▽゚*)o)))!!!!
教科書でしか見たことがなかったこの方々が実際にいたのです!!
まえてぃーの目の前にちゃんと並んでガッツリいるのです(((o(*゚▽゚*)o)))!
この時はさすがに鳥肌もんでしたね。
よく見るとみんな顔が違いますね(゚o゚;;
そうなんです。
この約8000人の兵馬俑たちは全員顔も違えば背丈も姿勢もみんな微妙に違う。
そう、「個性」があるのです。
一人一人にモデルがいたなんて説もあるくらいですからスゴイですね。
きっと始皇帝も同じ人ばっかに世話されるの嫌だったんでしょう。
嫌・量産型なんでしょうね。
その他にも、
なんかアイドルのオーディションみたいな展示があったので、
HBY48デビュー目前(*⁰▿⁰*)⁉︎
なんて思ったりもしました。
また、
古代の兵士🆚現代の警備
約2000年の時を超えても同じような仕事が存在しているのです。
ひと通りグルーっと見て回って二号、三号と向かいます。
2つともこの一号坑よりは、はるかに規模が小さいので圧倒はされませんでしたが、ある意味驚いた風景がありました。
この兵馬俑は今でも発掘作業が続いているらしく、その現場があったのです。
それがコチラ!!
こ、これは“○人現場(゚o゚;;”ではないか⁉︎
とってもリアルです。
そして、
鑑識の人たちみたいだ(°▽°)‼︎
教科書では載ってない現代にまで渡る作業が見れました。
〜以下写真〜
兵馬俑は現実の軍隊同様、個性もあれば役割もあります。
つまり“将軍”や“騎兵”、“歩兵”ですね。
キングダムで言えば「信」や「王騎」、まえてぃーイチオシの「録鳴未」に「騰」がいるなんて思うとそりゃテンション上がりますねー。
一周回っても出るのがなんだか名残惜しくてもう一回第一坑に戻りました。
すると、
なんて人だかり∑(゚Д゚)!
横までみっちり。
団体ツアー客もごっそり。
ほっんとに朝早くに来といて良かったです。
来るなら朝イチ!!
その量に圧倒されるも良し!
表情を観察するも良し!
まえてぃーの推しメンはこの方に決定ヽ(*´∀`)
サラバ兵馬俑( ´ ▽ ` )ノ
外に出るとお約束の…
兵馬俑土産ヽ(*´∀`)
始皇帝の像がバカでかくあります!
洗濯物と兵馬俑ヽ(*´∀`)
バスに乗って帰りましょう。
バスの発着はだいたい似たような場所であります。
台数も多いので困ることはほぼないと思いますよ。
あ、言うの忘れてましたがバスは西安駅より往復遊5(306)で乗り換えなしで行くことができます。
わざわざ高いお金払ってツアーで参加する必要もないくらい簡単に行けますよ!
そして帰りの運賃は7元でした。
行きより2元安かった笑
『生きてもなお生きる兵馬俑』
ぜひ一度、自分の目で見てください( ´ ▽ ` )ノ