【ボホール島】世界最小級のサル‼︎
ジンベイ同様3年前から恋い焦がれた生命体がもう一つ。
その名も。。。
『ターシャ!!!』
か、可愛すぎる…(*⁰▿⁰*)‼︎
世界最小級のサルとの異名を持つこの猿。
平均身長約10センチというからコンビニのおにぎりくらいではないかと想像してしまう。
果たして本当に小さいのか。。。
そして、そんな小さいサルが見つかるのか。。。
期待と期待=緊張でやってきましたターシャランド(まえてぃー命名)
中に入るとほそーい山道みたいな道に沿って歩いていきます。
植物園みたいだなぁ( ̄∇ ̄)
すると前方に前のめりになってるお客さんが。
そして、監視員(説明係)みたいな人も。
あ、絶対あそこにいる。と思い少し後ろで待機。
そして、前が空いたので詰めてみた。
そして探してみた。
ん??
いなくね??
南米からのお客さんと一緒に探す💦
木ばっかで何もおらんとよ~。
思わず監視員さんをチラ見。
すると監視員さん。
長―い棒を取り出し、ここだよ、みたいにサインしてくれた。
よーーーーーく目を凝らし葉っぱで隠れた枝をみると…。
でんっ(゚o゚;;💦
ででんっ(゚o゚;;💦💦
でででーーーんっ(゚o゚;;💦💦💦
いたーーーーーーーーー(小声)!!
ターシャは大きい音は苦手。
だからみんな黙っ〜て観察します。
なんで人は声が小さくなると顔で表現するようになるんだろう。。。
まえてぃーも親方もCAZも目を見開き口を開け、「いーたーねーーー!!」と言い合う。
いかがですか?
可愛すぎる。。。
「手」とか人と一緒じゃん。。。
監視員さん曰く、ターシャは夜行性で昼間は寝てることがほとんどだとか。
このしっかりつかまる『手』が何とも言えない加護欲を掻き立てる(((o(*゚▽゚*)o)))
半目〜笑💦
身体より尻尾が長いのね( ̄∇ ̄)
夜行性…なんだ、まえてぃーと同業か。
だからもちろんフラッシュ撮影は禁止です。
でもなんで物音もダメかって?
ターシャってストレスに極度に弱くて敏感なんですって。
ストレスが極限になったらなんと、自ら木々などに頭をぶつけて死んでしまうとのこと∑(゚Д゚)‼︎
つまり、自殺してしまうんです💦
ターシャの世界もストレスとかあるんだなぁ。。。
ので、せめて我々人間だけはターシャのストレスになってはいけないなぁと思いました。
たぶんすでにものすっごいストレスになってるとは思うけれど…。
希少動物のせいか、人間による乱雑や地震などのストレスで数が激減してしまったターシャ。
このターシャランドは保護区の役割も果たしているそう。
だからみなさん、訪れる際は
・静かに見つめて(騒がない&触らない)
・ありのまま撮って(フラッシュしない)
・守りたい!!
って思ってきて下さい。
こんなのが森歩いてて突然いたら驚きを通り越すだろうなぁ笑
ちなみに道には柵があって、ターシャのいる木に近づくことはできません。
望遠レンズあって良かった〜ε-(´∀`; )
毎日何して遊んでんだろな(・・?)
少女マンガ顔負けの“👁”の大きさ‼︎
ほっこりしたオーバー30sでした(´∀`*)
【ボホール島】4輪はやっぱり4輪。
いざ誓約書と料金を提出し相棒バギーが待つ場所へ!
オーバー30sには1人の若きガイドさんがバイクで前を先導してくれる模様。
「運転の仕方は?」って聞くと「ライト、アクセル。レフト、ブレーキ。ザッツオール!」とのこと。
よし、マリカーとなんら変わらない‼️
ってことで何色がいい?ってなったのでまえてぃーやっぱり先頭にあったレッドに決定!!
いい感じでしょう?
それではしゅっぱーつ!!
ということでガイドのお兄さんのバイクの後ろをついていきます。
ブォーーーっていう爆音と共に走り出すまえてぃー号とオーバー30s。
砂利の地面とデカいタイヤから伝わる振動が生きてる感を解放する!!
あのね、イメージするならあれですよ。
仮面ライダーが岩場とかでバイク乗って向こうから登場するでしょ?
横で爆発とか起こるのに砂煙りの中出てくるじゃん。
そう、あれですよあれ。
え?時代?
ブォーっとガイド兄さんについてくまえてぃー達。
ん?
なんか右に傾くぞ。
頑張って左に戻す。
ん?
なんか重いぞ?
また右に傾くぞ?
ん?
止まらないぞ?
え?
止まらないぞ?
ヤバっ!?
止まらないってーーーーぇぇぇぇぇ!!
ガッゴーーーーーン。。。
まえてぃー横の溝に沈没。。。
嘘だ。
まえてぃー撃墜された。
気づいたお兄さんが戻ってきてくれて助け出してくれた。
いや本当に申し訳ない。
「このマシン、思いから親方のと変わろうか?」と提案してくれ親方のブラック号とチェンジしてもらった。
さらば、まえてぃー号。
わずか100メートルの付き合いだったが楽しかったよヽ(´ー`)
気を取り直してブラック号にて発進!!
うん、確かにハンドルが軽い!
これなら行けそう、、、、っと思いきや!!
どうやらまえてぃーの運転能力は重い・軽いが問題ではなかったらしい。
またしても数メートルで溝に撃墜∑(゚Д゚)!!
まじかぁ。。。
あの時のハトよ、まえてぃーは4つのタイヤの乗り物には永遠に乗ってはいけないのか。。。
観念したのかガイド兄さん、「僕と一緒に乗ろう!」と言ってくれて、まえてぃーはアクセルを握るだけ。あとの運転はバイクを乗り捨て、後ろに乗ったガイド兄さんがしてくれることになった。。。
本当すみません。
マリカー気分で来てすみません。
もう何とも申し訳ないやら恥ずかしいやらで放心状態さ。。。
写真はバッチリ自分で運転してるっぽい笑
でも、楽しかったこととあるわけさ。
ガイド兄さんと色んな話をしながら大自然をバギーで駆け抜けることが出来たんですもの。
「どこから来たの?」「君たちは家族?」どうやらまえてぃー達を家族と思っていたそう。親方とCAZが夫婦で、まえてぃーが子どもみたいな。
思わず爆笑。
「違うよー、ジャストフレンズだよー」って言うと「本当に!?」ってこっちがびっくりするくらいの反応をくれた。
ガイド兄さんはボホール出身で、ガイドになるための学校を卒業したみたい。
まだ10代かな(・・?)
とても気さくで優しい。
そんなこんなで絶景スポットに到着。
んで、記念撮影タイム。
各々カメラを持ち出すオーバー30s。
が、ここでもガイド兄さん登場。
まず、何といっても「君たち本当に友達なの?」と質問の嵐。
みんなで「珍しいけど友達だよー」と説明し撮影タイム。
カシャカシャ撮りまっくてると再びガイド兄さん。
私のiponeSEさんを自在に操り色んな指示を出してくれる。
可愛らしい丘がポコポコと✨
天気も最高で気持ちいぃー!!
まえてぃージャンプ✨
仙人のようだ、CAZ✨
秘技、親方巨大化✨
こ、これは⁉
トリックアート的なやつではないか!!
きっと何枚も撮ってきたんだろうな〜( ̄∇ ̄)
その中でも渾身の一枚がコチラ。
6人いるー!!
オーバー30sが60sになってるー。
パノラマ撮影を利用したようですが、こんなまっすぐ完璧に撮れます??
まえてぃー何回かチャレンジしたことあったけど無理。
確実にぶれる。斜める。
「わーーーーーーっ‼️」と感嘆をあげるオーバー60s。
本当に良き思い出をありがとうございます(*⁰▿⁰*)✨
iPhoneは、とりあえず渡したらみんな自分で操作して写真撮ってくれる万国共通感が良いですね( ´ ▽ ` )
ここらで折り返し、違ったルートで帰路につきました。
帰ってみると30分コースがなんやかんやで1時間はあった気がする( ̄^ ̄)
本当に感謝です。
終了後、ガイド兄さんに「本当にありがとうねー」と言いまくるまえてぃー。
「イッツオーケー」と笑顔のガイド兄さん。
ス、ステキすぎますね。
まさかの赤いバンダナがおそろいだったのさ(*゚∀゚*)✨
ガイド兄さん、本当にありがとうございました\٩( 'ω' )و //
そして、まえてぃーは見ていた。
何十人もすれ違う他のバギー客たち。
その中に、たった一人だけ、たった一人だけ、ガイドさんと乗っていた客人がいたことを!!
よし、次は世界のどこかにあるであろう無免許で乗れる三輪に挑戦だ…。
【ボホール島】長年の夢、叶うのか⁉︎
ついに更新がだいーぶ途絶えてしまっていた💦
言い訳させてください。
大人になってからの勉強って大変なんです。
そりゃレッスンは10 時からですよ。
ランチタイムはしっかり1 時間ありますよ。
んで13 時から15 時までしっかりやりますよ。
それからお散歩しますよ。
プールで泳ぎますよ。
セブイレでソフトクリーム食べますよ。 夕ご飯がっつり食べて仲間と旅トークしたりお酒飲んだりもしますよ。
予習&復習もしますよ。
んで、土日は… やってきましたーーーー‼️‼️
ボホール島(((o(*゚▽゚*)o)))‼️
3 年前、このボホール島へのサイトシーイングも台風には阻まれ実現できませんでした。
ので、いざリベンジ!!
きっかりやる気満々のまえてぃーは5 時に起床。
心強いバッジメイト仲間2人と暗闇の中いざ旅立ち。
オーバー30 s。
身体だけはすこぶる元気。
だてに社会の荒波に数十年もまれてません( ̄^ ̄)ゞ
今回はセブ島からボホール島という、島から島へ渡るのでフェリー乗り場へタクシーで向かいます。20分ほどで到着。もうチケットセンターは開いとります。 ボホール島へは「TAGBILARAN 」行の船に乗ります。タグビララン?? 合ってるかな。
そしてやっぱりセキュリティチェックを受け船に乗船。
がっつり2 時間ほどあるのですが、がっつり寝たので全く気になりませんでした。
そして、起きたらぼーーーーーほーーーーるーーーーーーー(//∇//)💕
っという実感は特に無いのですが、ここからが大切。
ガイド探しです。
ボホール島は意外と広く、車がないとマジでキツイ。 ので、ドライバー兼ガイドさんを交渉したりなんなりで探すのですが、ここはみなさんご安心ください。 向こうからがっつり来てくれます(^^)
んで、どの会社もそんなに変わりありません。 バンを貸し切る場合が多いので、大人数で行くと一人一人の料金は下がると思います。一方、少人数では一人一人のワガママも言い放題なので、まえてぃー達はこちらで良かったと思う。
7 時間くらいで行きたいところ回ってくれるプラン。P1000(2000 円) くらいやったかな。
手あたり次第各々の行きたい所を言いまくるオーバー30 s。
その名も親方&CAZ &まえてぃー。
語学学校への入学が同じ日という運命的出会いを果たした仲間です。
入学が同じ仲間のことをバッジメイトというらしい。
各々の行きたい所とやりたいこと&帰りの船の時刻を全部まとめてガイドさんが調整してくれます。
そして、最初の目的地は…『バーーーー―ギーーーーー!!!! 』。
バギーって知ってますか? 4 輪の車みたいなバイクみたいなやつです。
コレ。カッコイーでしょ(//∇//)
これ、まえてぃーの第一希望だったんです。 ボホールにはチョコレートヒルズっていう有名な丘が連なった場所(後日記載)があるんですが、通常は上から眺めるんです。
が、このバギーに乗るとその麓をバギーで爆走できるとのこと。
なんとも言えない疾走感BGM が流れてくるではありませんか!!
そう、まえてぃーは疾走したいのです。 4 輪自動車免許?持ってますよ。 安定のゴールド様ですよ。 そう、なんてったって一回も外で運転したことないんですからね。。。
あれは22 歳、大学4 回の頃でした。
うちの実家には車はない。 京都のまぁまぁ都会に家があるまえてぃー一家はもともと車がなく、さして不便は感じていなかった。
でもまぁ将来のことを考えて両親が車の免許はとっておいた方が良いとの勧めで免許を取りに行ったのである。
なんと、アルバイト場所の隣が教習所でバイト先と同系列の会社だったようでバイトの隙間時間や終わってから行けたので何ともラッキーでした。
初日、簡単な講義を受けて初めて運転席に座りました。
教習所内の直線コースで初発進する模様。
教官👨🏫「それではまえてぃーさん、アクセルを踏んでまっすぐ進みましょう。このコースは直線なので40 キロの所まで針が動くまで踏んでください」 と、優しそうな教官先生に言われ、まえてぃー初めてアクセルを踏む。
ドキドキしながらもまえてぃー発進。
初めて買ってもらったゲーム、「スーパーファミコン」。
誕生日やクリスマスの度にソフトが増えていくことが嬉しかった。
そう、1 度目は姉と併せて2 作買ってもらった。
1 つは“スーパーマリオブラザース4”。 ノコノコを踏んづけて甲羅から出し、その甲羅で迫りくるクリボーの群れを蹴散らすのが楽しかった。
もう1つは“ゼルダの伝説”。 謎を解きながらダンジョンをクリアし、お姫様を救出。その物語と、あたかも草原にいるかのような気持ちにさせてくれる音楽に小学生ながら心魅かれた。
オープニングの嵐の場面。暗すぎてどこに道があるのか分かりにくすぎたのはゲームのせいではなく、家のテレビが古かったのだとドラクエ5 をやった時に気付いた。
話を戻して2 回目に買ってもらったのがかの有名な“マリオカート”だ。
これは体が揺れた。
見てる人も一緒に体を左右に揺らした。
同じ所で「おぉー‼︎」とか「イヤァー‼︎」とか叫んでた。
まえてぃー父も夢中になった。
サポート校のイベントで大画面でマリカー大会をした。
ヤンキーも大人しい子もみんな一緒に盛り上がった。
負けたヤンキーが勝った大人しい子に、「お前すげぇな!マジ今度やり方教えろよ」と言って次の日から挨拶する仲になってた。
あんなに世代を超えて、個性というキャラも超えて一緒に楽しめて夢中になれたゲームがあっただろうか。
初めてのマリカーは、最新のマリカーに比べると、グラフィックとか迫力とか劣るのかもしれないけど、あの“初めての感動”を味わえたのはあの世代に生まれた特権かもなぁ。。。
何やらゲームの話になってしまったが、これからもまえてぃーのゲーム談義はちょいちょい出てくるのでここらで慣れておいてください。
話は戻って、教習所でまえてぃーはアクセルを踏んで40 キロで走行した!
走行した! !
「おぉ、これがリアルな運転か!マリカーよりも緊張するな。。。」と思ったその時∑(゚Д゚)‼︎
上から何やら灰色の物体が落ちてくる。
パサパサパサ・・・・。
ポトっ。。。。。
ぷちっ。
車体がボッコンと揺れた。
うん、何か踏んだ。
絶対踏んだ。 何となく分かる。 いや、でも分かりたくない。 マジで勘弁してくれ。。。
車を止めて後ろを見ると。。。
ハトである!!
平和の象徴、ハトである!!!
が、もはや原型がなくぺっちゃんこなのである。
こんなことってある!!!!?
横でボソっと教官の先生が「こんなことは初めてだ…」と呟いて何かしに駆けていった。
茫然とするまえてぃー。
しばらくしてまえてぃーは悟った。
まえてぃーは初めての運転。
教習所内。
事故る可能性はほぼ無いに等しい。
そんな中、あのハトはエサや何もないところに降り立って、結果まえてぃー号に踏まれてその生涯を終えた。
そう、これは警告だ。
「次は人かもしれんぞ」と。。。
そう、きっとあのハトはこれから事故を起こすかもしれないまえてぃーに身を持って危険を知らせてくれていたのだと!!
そして、まえてぃー決意。
免許はとる。
全額もう振り込んだ。
でも決して運転はしまいと。。。
その後、絶対に車が必要だろうと言われた栃木や岐阜での生活もまえてぃーはチャリで過ごした。
山からの風に吹き飛ばされて田んぼに落ちてもチャリで生きてきた。
原チャや車にはねられることはあってもはねたことはない。
ハトよ、、、おかげで私は今も車で人を傷つけてはおりません。
もちろん、ハトもシカもタヌキもサルも傷つけておりません。。。
かくしてまえてぃーの運転免許は最強の本人確認証としてその威力を存分に発揮してくれているのである。
以上。
な、わけあるかーーー!!
運転してみたいーーー!!
リアルなマリカーみたいな体験をしてみたいーーー!!!
でもリアルな道路とかは嫌ーーー!!
その結果、「バギー」なのである( ̄^ ̄)ゞ
このバギー運転には免許はいらない。 まぁ遊園地の中とかにあるゴーカートの野外版みたいな感じと思われる。
そして、バギーに乗れる場所に着いた!!
って服屋さんやないかーい!!
なんてステキな受付。
いやもう驚かないよ海外。
簡単なルートと誓約書と料金を支払います。
料金は30分でP400(800円)くらいかな。
次回、果たしてまえてぃーのバギーの運転はいかに! こうご期待。
【フィリピン】スミロン島って天使じゃん!!
ジンベイの酔いが覚めぬうちにボートに乗ってスミロン島へ。
ちょっとしっかりめのボートです(*゚▽゚)ノ
聞いたことのない名前のこの島はここからボートで10分そこそこで行けるとのこと。
船長さんもカッコいー‼️
全速力で海を駆け抜けるとそこには…
そこには…
そこには…
そこには!!!!!
う〜〜み〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))‼️
真っ青でも真っ白でもあるうーみーがあるではありませんか!!!!
めちゃくちゃキレーじゃないですか⁉️
どこまでもキレイ✨
みんな幸せそう✨
監視員⁇のお兄さんも笑顔✨
砂浜もキレイすぎっ✨
良い歳して飛んじゃいます✨
しばらく泳いだり浮いたり物思いにふけったりして過ごしました。
フィリピンには英語の勉強をしに来て、自分のヤバさに気づいて、「遊んでる場合じゃない‼︎」って思ったけど、こんな今まで経験したことのないような景色と出会えるのも外国ならではのこと。
そして何より現地の人の使う生の英語と触れ合う絶好のチャンス。
先生たちの分かりやすい英語ばっかじゃないから修行的な訓練になるΣ੧(❛□❛✿)。
授業でしっかりインプットしたら、次はしっかり使えるようにアウトプットしていきたいって思いました。
そしてこれはどの学問でも同じ。
中国🇨🇳の時も思ったけど、学んだことを活かせないのは学んだことに意味がないのではなく、活かすことができない自分のせい。
まだまだ活かせないまえてぃーですが、諦めずコツコツ勉強していきます(=´∀`)人(´∀`=)
また来たいな✨
帰りの船🛥はタイミング良くなんと貸し切り。
クルーのみんながめちゃ構ってくれます笑
ので、本当は行っちゃいけない船頭に乗せてくれました(*'▽'*)
時速30キロくらいは出てたのかなぁ💦
ちょっと怖かったけど気持ちよかった〜( ´∀`)
ここからまた「これから」が始まるのです(*゚▽゚)ノ
ありがとう、まえてぃークルー達(*゚▽゚)ノ
夜明け前から始まった旅も終わりです。
帰りのバスはそりゃもう爆睡でした笑
【今回の費用】
バスターミナルまでのタクシー代P50
往復バスP340
ジンベイザメ&スミロン島ツアーP1800
ランチP400
合計P2590
日本円にして…5700円(*゚▽゚)ノ
満足度&オススメ度…最高度‼️
以上です。
【フィリピン】ジンベイザメと…。
数年前、まえてぃーがセブに来たことがあるってことは先日お伝えしましたが、「台風」だったってこと、覚えてくれてます?
そんな大きな台風ではなかったんだけども、やっぱり海を使うアクティビティは全部中止になったわけです。
その時に泣く泣く諦めた経験の一つがこちら!!
ジンベイザメと一緒に泳ぐでーす(=´∀`)人(´∀`=)
このセブ島南部のオスロブという場所は、世界でも数少ないジンベイザメと一緒に泳ぐことができる奇跡のような場所なんです。
今回こそは行ってみようということで起きました。
朝早く、起きました。
それも、AM2:00。
いや、暗いから。
って夜だし。
むしろ寝てないから。
学校があるこの場所から、ジンベイのいるオスロブまでは電バスで約3時間🚌。
朝6時くらいには着いておかないと、水が汚れたり他の観光客で込みだしたりで最高のコンディションでは見られないらしい💦
そりゃもう頑張って向かいましたよ( ̄^ ̄)
まず、バスが出ている南バスターミナルまではタクシーで向かいます。
まだ夜明け前にも関わらず、「オスロブはこちら~」と呼びこんでくれるので安心!!
まえてぃーでも間違わない。
そして、ゾロゾロ&ゾロゾロとたくさんの人がやってきます!
あっという間に満員御礼。
3時が始発だったようで、定刻でバスは出発しました。
ここで注意ですが、バスにはエアコン付きとエアコン無しがあるとのこと。
エアコン付きのほうが若干高いようですが、本当に若干なのでエアコン付きにしました。
だって片道P170(350円)だぜ。3時間乗って。ですよ。
3時間って言ったら京都→名古屋間みたいなもんですよ。
2500円くらいかかりますよ。
それに比べたら本当に安い!!
そりゃ払いますよ。エアコン代。
が、ここでも注意です。
さ、寒い。
エ、エアコンが効きすぎてて寒いのだ!
が、まえてぃーは事前情報を仕入れていたのでパーカーもバスタオルも準備万端(*゚▽゚)ノ
難なくクリアで爆睡しました。
そして、気づけば3時間後…。
つ、着いたー(*'▽'*)!!
降りるとそこには海である。
それもとってもキレイな海である。
まずはジンベイザメツアーをしてくれる会社を探そうって思いきや実にいろんなツアー会社があるではないか。
いろんな会社のジンベイツアーの看板があります。
語学学校仲間からの情報によると、ジンベイザメツアーにプラス、スミロン島というビーチに行くプランが全部込みでP1700〜くらいであるらしい。
うん、P2000以上言ってくる会社は選ばないようにしようと思い1つ目のツアー会社にアタック。
するとまさかのP1700(約3700円)。
安くないですか!?
みなさん、覚えといてください。
日本の旅行会社とかを使うと確かに送迎とかも付いてますけど10000円くらいは軽く超えてきますからね。
こちらは交通費も込めて4000円で行ける!!
素晴らしき現地。
うん、もう眠さもあるしここに決めようと思いました。
しかも水中でジンベイザメと写真撮ってくれてデータももらえるんだよ(*⁰▿⁰*)。
なんてありがたい!
ちゃんと鍵付きのロッカーや更衣室、シャワーもあるし🚿まえてぃー的にはパーフェクトさ。
鍵はスタッフがしっかり管理してくれました🔐
2人は入れる更衣室♡
んで、簡単なレクチャーを他のツアー客と一緒に受けるんだけど、まえてぃーは日本語の注意書きだけ見せられて「もう行くぞ」みたいに言われてすぐさまボートに飛び立ちました笑
「近づきすぎたらヤバイよ〜」って感じでしょうか。
まえてぃー顔パスd( ̄  ̄)
ボートは一列乗り🚣
朝焼けの海は爽やかです!!
ちなみに今はまだ6時半くらいだぜぃ( ̄^ ̄)
操縦してくれるお兄さんと、水中で写真撮ってくれるガイドお兄さんの2人と一緒に乗ります。
ボートに乗ることわずか5分!!
近くない!?
陸からまだまだ近くない!?
こんなとこにジンベイおるの??
と疑い怪しむまえてぃー。
と、すると、、、、
ぬぉーーーーって下から出てきたではありませんか!!
ジンベイザメ様が出てきたではありませんか!!
「ほんまにいたーーー!!」とまえてぃー絶叫Σ੧(❛□❛✿)!!
ライフジャケットは身につけてたもののすぐさま外しジンベイがいる海へとダーーイブ!!
すると、、、、
で、でかい。。。
ジンベイとまえてぃー!
ジンベイとまえてぃー!!
ジンベイとまえてぃー!!!
体長10メートルはあるであろうジンベイが何匹も何匹も至る所から出てくるのだ:(;゙゚'ω゚')!!!
突然まえてぃーの下からぬぉって出てきて足に当たった時マジでビビった笑!
あ、触っちゃダメだよ🙅🙅♂️。
これはアクシデントだから💦
30分って短い間やったけど、本当に夢のような時間でした。
水族館で見たことあるけど、この感覚を覚えてしまったらきっと水族館のあのガラスが許せなくなるんだろうな…( ̄^ ̄)
ぜひみなさんもセブ島に来た際は、このファンタジーな体験をしてみて下さい!!
もちろん、泳げなくても大丈夫です🙆🙆♂️👌
陸に上がると他の観光客でごった返しておりました。
やはり、早起きは“得”ですねー(*゚▽゚*)
イベントがある日限定で笑
夢のような余韻を持ちつつ、次は、天使のようなビーチとの噂の“スミロン島”へ行ってみましょー🏖
【フィリピン】セブ・近所散策①
当たり前だけどここには日本とは全く違う景色があります(*´∇`*)
車にしても形が違えばシステムも違う。
免許はあるけど田舎の方では必要ないし、街中では免許持ってなくても同乗者の誰かが免許持ってたら無免許の人も運転できるらしい💦
さらに!!
免許取るときにお金渡せば免許が発行されるとか聞いた時にはさすがに驚いた∑(゚Д゚)‼︎
これで事故があんまないとかゆうのも不思議な話だ…。
信じてないけど。
ので、今日はちょっと学校の周りを散策してみようと思います。
歩いて10分くらいの所にあの“セブンイレブン”があるとの情報をゲット。
早速行ってみよう。
歩けば歩くほど色んな人が見てくるんだよね〜。
トライシクル(近距離バスみたいなもの)の運転手さんや、ジプニー(市バスみたいなもの)の運転手さんが『乗れよ』みたいな感じで声かけてくるんだよ(*⁰▿⁰*)。
Tシャツ短パンのまえてぃーを。
どーみても金持ってる側の日本人じゃないよ笑
けどまぁそれが面白かったりもする。
みんなけっこう爽やかな笑顔です。
そんな中、道なのか何なのか分からないが、ひたすら通り沿いを歩き15分。
ついにセブイレがありました!!
ドアマンがいるではありませんか。
そしてとても笑顔。
種類も豊富(*⁰▿⁰*)
特に買いたいものがあったわけではないのですが、せっかくなのでと進んだ場所は。。。
やっぱりビール、とみせかけて“コーラ”です笑。
そしてレジに向かうとP15でソフトクリームが食べれるとな!!
「ペソ」ってフィリピンのお金は数えるんやけど、日本円にするとだいたい33円くらいです。
って安すぎません!?
今じゃどこでも100円前後はするやろ~と思いながらワクワクして買ってみた。
ストロベリーを買ってみた。
ストロベリーの発音がまえてぃーはできない。
でも分かってくれた。
なぜなら看板があるからね( ̄^ ̄)
なんとも食欲をそそる色だ✨
そして、とっても美味しかった。
が、買った瞬間から溶け始めるこの怪奇現象( ̄▽ ̄;)
飲むように食べました笑。
にしてもお店の店員さんがみんな笑顔で話しかけてくれたり、フィリピンの人はサービスとかじゃなくて元々の気質が優しくて笑顔が素敵なんかなぁと思いました( ̄^ ̄)
うん、このセブイレ、病みつきになりそうです。
【フィリピン】留学初日、ヤバいぞ私。
いざ、とりかかろう!ということで初日のレッスンを迎えました。
今回通わせてもらう語学学校は、生徒はほぼ全員が日本人で初心者からでも“心配ないよ~”という有難い雰囲気プラス!旅人が多く集まるということでまえてぃーは決めましたo(`ω´ )o
別荘みたいな建物がいくつかあって、そこで授業を受けたり生活したりします✨
まえてぃーはドミトリーの4人部屋。
ルームメイトはみんなまえてぃーより年下やけどすっごい努力家が多い(゚o゚;;
ここで一緒に学ぶ人たちは、世代もバックグラウンドもバラバラですが、本当にアグレッシブで勇気をもらう人たちばかりです。
「この前世界一周してきたんですよ~」とか、「これからどう周ろうか考えてます」、「この留学終わったらオーストラリア行きます」、「カナダに行くんです」、「これで3回目の留学です」などなど実にアクティブな人たちが多いこと多いこと。
とても勇気をもらいます。
日本人のスタッフに自分の現状はこうで、目標はこうで、ここを伸ばしたい、ならこんな勉強の仕方やレッスンの受け方があるよと詳細にカリキュラムを決めることが出来るのも嬉しかった(*⁰▿⁰*)
もしこれが外国人ばかりだったら。。。とにかく愛想笑いとイエスしか言えずよく分からないまま過ぎていったことだろう( ̄^ ̄)
そして、レッスンは全てが“マンツーマン”。
他の人と比べたりすることもないかな~と思い安心笑。
まえてぃーは4時間コースを選んでいたのでこんなカリキュラムにしてみました。
①発音
③反応を上げる
④お題でトーク
言ってることがまず分からない&伝わらないのを何とかしたいということで発音はマストで入れてみました。
そして、テンポよく会話というものをしてみたい。
「元気?」「はい元気です。」「あなたは?」「元気です」とかもいいけどもっと「最近どう?」「いやー特にないけどこの前こんなことあってさぁ」「マジ?驚いたかもしれないけど楽しそうじゃん!」「本当あれには困ったよ(笑)」・・・みたいな会話がしてみたい…。
まぁ4週間くらいあるから何とかなるだろうと思っていた。
思っていた。
思っていたんだ。。。
が、
“分からない”!!
分からないんだ先生が話していることが。
今質問されてんのか何を求められてるのかすら分からない💦
Walkと思ったらWorkなんだよ。
Wontと思ったらWon’tなんだよ。
そもそも知らない単語ばかりだから進まない:(;゙゚'ω゚'):
「あなたは留学の後何がしたいの?」と聞かれてもパッと出てこないんだよガチで。
『アイ ウォント トゥ。。。トゥ。。。』みたいな…。
よくこのレベルで外国に行ってたなと過去の自分を恐ろしく思いました。
でもフィリピン人の先生は本当に良い人。
何回「イッツ オーケー」といって励まされたことか…。
こんな私のために一生懸命教えてくれる先生のためにも頑張りたいと思います。 あと3週間ほどいる予定ですが、果たしてどれほど英語力は伸びるのか⁉︎
ノリだけではない会話がしたいんだ( ̄^ ̄)
授業で使う教科書。
ヤル気だけは…あるんだー!!!