まえてぃーブログ

先生が学校離れて世界から授業!?超前向きニートになった先生が世界のことや思ったことを自由気まままにつづります。インスタ:maety34 Twitter:@kokeshii0520

【ルワンダ】きっかけは映画。

何かが気になったりハマったりするきっかけって本当に人それぞれ。

 

人から見たら「え、それで?」ってなってもその人にしたらけっこう人生に関わる出会いだったりするわけで。

 

 

まえてぃーがハマるきっかけは、たいがい漫画やゲームとかテレビとか映画とかの娯楽から。

 

ここルワンダも。

 

映画。

 

何気なく深夜にテレビつけてたら突然始まる映画ってあるでしょう。

 

そこでやってた「ホテル ルワンダ

 

たぶん20歳そこそこの時。

 

人生で1番しんどいバイトして、人生で1番勉強しなかった大学時代の最中だったと思う。

 

そこで、

 

ルワンダって国の名前を初めて知った。

 

戦争以外にこんな一方的な殺しがあるんだって知った。

 

アフリカって怖いって思った。

 

支配してた側の先進国ってヒドイと思った。

 

“報道を見て可哀想とは思ってもまた彼らは普通にディナーを続けるさ”っていう映画の中のセリフにドキリとした。

 

事実だってことにまさかと思った。

 

ずっと怖くて何度もチャンネル変えようとしたけど変えるのも怖くて出来なかった(´ー`)

 

んで、結局最後まで観たんです。

 

でも友達とかに「昨日こんな映画観てさー」とかは何か分かんないけど言えなかった。

 

意識高い系観てるね!とか言われたくなかったから?

 

バリバリの社会派だから誰も興味持たないと思ったから?

 

今思うのは…

 

言葉にする勇気がなかっただけだと思います(´ー`)

 

でも、

 

心の中から消えることはなくて、

 

今、

 

ここルワンダに来れちゃった。

 

f:id:skyskywonder:20180219223140j:image

映画のモデルのホテルは今でも泊まれます。

一泊25000円〜💦

 

泊まるのは…今じゃないだけ…。

 

映画をざっくり言うと、このホテルのオーナーだった人が虐殺から1200人もの人を救ったって話。

 

アフリカのシンドラーとも呼ばれている。

 

が、

 

ただで助けたわけじゃなく、お金をもらって助けてたってのが現実らしく、ここルワンダでは彼の好感度は決して高くなかった。

 

実際今も彼はルワンダではなく外国で暮らしているとのこと。

 

お金をもらって助ける。

 

お金をもらわずに助ける。

 

お金を払って助けてもらう。

 

お金を払えず殺される。

 

お金と命はどの時代も決して遠くない関係なんだなと思った。

 

医療保険とかも当たり前のように入るけど、結局はお金に不安があるから入る。

 

「病気になって医療費が払えなかったら助からない」

 

からね。

 

話はそれましたが、虐殺が起こった民族はツチ族フツ族と言います。

 

この2つの民族。

 

決して大きな違いがあるわけじゃないんです。

 

 

ルワンダはドイツやベルギーの植民地でした。

 

支配しやすいようにこの人はツチ、この人はフツって背の高さや顔だちで決めてたそう。

 

そして一方を優先した。

 

優先されない方は不満が募る。

 

それが何年も何年も続いて起こった悲劇…。

 

 

アフリカってずっとどっかは内戦してるイメージでした。

 

それはアフリカの人たちに何かしら譲れないものがあったり、相容れない歴史があるのだと思ってました。

 

 

でもこの対立って、

 

ある意味意図的に作られてますよね。

 

支配する国によって。

 

 

今ではツチとフツはありません。

 

その言葉を使うこと、お互いがどっちだったかを詮索することはタブーです。

 

ある意味強制的に“許す”“流す”という努力をしていることで、今ルワンダはとても安全に過ごすことができ、人々も穏やかです。

 

 

憎しみは消えることはないと思う。

 

悲しみも癒えることはないと思う。

 

恐怖も忘れることはないと思う。

 

罪悪感も一生続くと思う。

 

 

でもそれだけじゃ前に進めない。

 

 

前に進むために蓋をする。

より良い未来を作るために蓋をする。

 

 

蓋をする勇気。

 

 

彼らのその勇気と強さに、

 

 

今はただ脱帽(´ー`)

【タンザニア 】最高の友達。

タンザニアザンジバル島

 

アジアとアラブとアフリカを結ぶ貿易の主要な場所でした。

 

人間を売買した奴隷貿易も行われていました。

 

 

奴隷時代の歴史について考えた後だからか

 

 

はたまた今でも人種差別とかあるよなーとか考えた後だからか…(´ー`)

 

 

 


このシーンが…

 

 

 


全ての道しるべなような気がした。

 

 

f:id:skyskywonder:20180209052833j:image

 

 f:id:skyskywonder:20180209052938j:image

 

 

f:id:skyskywonder:20180209053149j:image

 

f:id:skyskywonder:20180209053248j:image


今日も頑張ろうヽ(´▽`)/

【タンザニア 】旅の余白。変身!!

「ちょっと頑張ったらできることをやる。」

 

旅に出る前に思ったこと。

 

旅に出るだけでも自分の中ではハードルが高かったΣ(-᷅_-᷄๑)

 

仕事辞める。

 

貯金しとけば良かったと思うくらいのお金しか無かった。

 

しかも帰ってからはゼロスタート。

 

語学力皆無。

 

加えてそこそこいい年齢。

 

まさに旅人としてのレベル0!!

 


“したいことを自由に”
“自分に素直に”

 

自分を解放するキャッチフレーズは世の中にたくさんあるし、とってもステキだとは思うけれど、学生の頃や20代の頃のように、心の底からそんな風に手放しで思うことはできないし、もともとそんなに前向きなアクティブタイプじゃない。

 


帰ってからはもっといい年齢。


いろいろ心配される年頃。

 

環境的にも精神的にも。

 

その全て自分次第ってことは分かってるけれど(*´ω`*)

 

 

それを踏まえて、いや乗り越えて旅に出る決意をした自分は褒めてやりたいと思う。

 

そして、全くアクティブではない沈没型の旅だけど、旅に出る前に決めた「行きたい国」「見たい場所は」はなんだかんだこなしているので良しとしたいd( ̄  ̄)

 

 

それプラス、ちょっと頑張ったらできること、を意識していた。

 

いわば“旅の余白”

 

 

ちょっと頑張ること。

 

いわば現地の人に話しかけたり、値切ってみたり、当日に宿を探してみるとか陸路にしてみるとかその程度のこと。

 

 

10日かけてこの山越えるぞー!とか、あの絶景見るぞー!!とかはない(´∀`)

 

 

今回のちょっと頑張ったらできること。

 

f:id:skyskywonder:20180207004658j:image

 

f:id:skyskywonder:20180207004738j:image

 

えらい青空サロンに来ることになってしまった。

 

ちょっとやってみたかったアフリカンヘア。

 

現地で仲良くなった人に聞いてみたら知り合いを紹介してくれた。

 

まさか空の下とは思わなかったし、終わる頃には真っ暗になったけれど、また一つ新しい経験値が上がって嬉しかったです(´∀`)👍

 

f:id:skyskywonder:20180207005105j:image


普通の美容室では味わえない経験をありがとう。

 

【タンザニア 】アフリカンのイメージ。

アフリカって、

 

どこかやっぱり途上国ってイメージが先行してて、

 

こんなんだとは思わなかった。

 

f:id:skyskywonder:20180205045522j:image

だいとかーい(´∀`)💦

 

この景色を見れただけでアフリカに来た価値はあったと思うくらいの衝撃的景色。

 

ここはタンザニアの首都。

ダルエスサラーム

 

名前がなんか召喚魔法みたいでカッコいい。

 

 

首都だからってこともあると思うけど、

見渡す限りの高層ビルと緑の多さに、

まえてぃーの心は踊った。

 

そして、

エジプトから来たせいか、

心なしかタンザニアの人達が、

 

シャイに見える。。。笑

 

エジプトの人達は、通りを歩いてるだけで何人もの人が声をかけてくる。

 

 

物売る人もいれば、
挨拶だけの人もいる。


歌って踊ろうという人もいれば、
朝ごはんをご馳走してくれる人もいる。

 

マーケットに入ろうものなら、

進まない笑。

 

 

でもこのタンザニアの首都ダルエスサラームでは、

 

まず、

 

じーーーっと見るのだ。

 

静かに、

じーっと。

 

その白く大きな目で、

 

じーーーっと、、、見るのだ。

 

友達と話しててもまえてぃーが通ると、

話すのをやめて見るのだ。

 

…。

照れるやん(*´꒳`*)♡

 


同じ旅人に、

それ狙われてるだけちゃう?と言われた。

 

 

確かに∑(゚Д゚)

 

 

とも思ったけれど、

 

今んとこ現地の友人の助けもあり、何事もなく生きてるのでタンザニアの人、性善説は成り立つ。

 

 

散歩の帰り道、“ジャンボ”と声をかけてくれる人がいた。

 

ジャンボとはスワヒリ語で「こんにちは」だ。

 

「マンボ」とも言う。

 

あかん、可愛すぎる。

 

振り向くと制服を着た子どもだった。

 

どうやらアジア系が珍しかったのか、「お前声かけてこいよー」「いや、お前がいけよー」みたいな攻防の末、差し出された1人の少年だった。

 

まえてぃーも「ジャンボ」と手を挙げて言うと、

 

 

ニコーーーーってして去って行った。

 

 

そしてその横で、

アフリカン同士の陽気なシーンが上映されていた。

 

これこれ。


イメージ通りの陽気な関わり(//∇//)
と胸踊る。

 

いつかまえてぃーもあの中にシレッと入れるようになりたいなと思った。

 

教訓。

「誰とでも陽気なわけじゃない」

「でもそんなアジアンと関わりたいアフリカンもいる」

 

まえてぃーウォーズ リターンズ

思えば今回の旅でもいろいろあった。

 

ネガティブなことを言えば、

ベトナムで何回もぼったくられたり、

ギリシャで泊まる島を間違えたり、

モンテネグロのバスで閉じ込められたり、

ボスニアですられたり、

ポーランドでスーツケースが壊されたり、

ウクライナの日照時間が少なすぎたり、

エジプトが予想と違って寒かったり、

 

いろんなことがあった。

 

でもそんなんは今回の旅に出たから起こったことじゃない。

 

期間が長いとハプニングに合う確率も上がるしね(*'▽'*)

 

そしてその度に、その分、大きな優しさに支えられてると言うことにも気づく。

 

近くの人も、遠くの人も。

 

 

 

先生の時のことだけど。

 

生徒と一緒にカナダにいた時(4か月ほど)、通りすがりの人にゲ◯をかけられた。

 

くしゃみと思ったらゲ◯だった。

 

頭からゲ◯を被ったのだ。

 

そんな時、人はパニックになんてならないよ。

 

ただただ

 

 

止まる笑

 

 

次の日、嫌でもいろいろ考えてる中、生徒と会った。

 

その昼休み。

 

「昨日な、まえてぃーな、ゲ◯かけられてん」

 

 

 

しーん。

 

…。

 

一応ランチ後。

 

 

数秒してから。

 

えーーーーヽ( ̄д ̄;)ノ

 

そりゃそうだ。

 

可哀想💦

汚い💦

それからどうしたん??💦

 

いろんな想いを彼らも持っただろう。

 

 

なかなか人生で通りすがりの人にゲ◯をかけられた人と出会うことはない。

 

 

まえてぃー続けた。

 

「めちゃ突然でな、一瞬ほんま何のことか分からんかってん。

でもゲ◯やでって言われて“ウソやろ∑(゚Д゚)”ってなって凹んでんよ。

でもな、家で洗いながらふと思ってんよ。

これが…テロかと。

いや別にゲ◯とテロをかけてるわけと違うんよ笑。

でもさ、テロは一瞬の、それこそ訳分からんうちに命が消えてまうわけやん。

通り魔とか、無差別とか。

でも今回はゲ◯でさ、まえてぃー助かったわけよ。マジ、ゲ◯で良かったわ」

 

 

…(-_-;)

 

しーん。

 

どこまで前向きやねん💢というツッコミの声が聞こえた。

 

 

 

いやもう前向きとか無理だから。

 

 

これってただただ似てる状況と置き換えてるだけ。

 

そして自分なりの発見、学びをしただけ。

 

もしあれがピストルだったら。

もしあれが爆弾だったら。

 

今日の昼休みは迎えられないわけで。

 

あーゲ◯で良かった。

 

 

 

 

この経験が今回の旅でもだいぶ役に立ってくれているのは言うまでもない。

 

いやなことは置き換えて、学びにしていこー。

 

f:id:skyskywonder:20180204062415j:image

 

そしてとことん自分を甘やかす。

大事✨

 

まえてぃーウォーズEPファイナル。許す?or許さない?

その時まえてぃーは考えていた。

 

引ったくりの犯人とまえてぃー。

そして4人の警官と一緒にい警察署のとある部屋にいた。


『彼を許すか許さないか、お前が決めるんだ。』

 

アラビア語から日本語のトランスファーを見たとき、まえてぃーの時間は止まった。

 

どういうこと(*⁰▿⁰*)??

 

捕まった後って一般的な流れがあるんじゃないの??

 

法律とかどうなってんの??

 

と思い聞いてみたが、「いや君が決めるんだ」と、お巡りさんは言った。

 

「もし彼を許さなかったらどうなるの?」と聞いた。

 

「裁判所が決めることで俺はわからない」と言った。

 

「彼を許したらどうなるの?」と聞いた。

 

「それも俺はわからない」と言った。

 

「一般的なルールはどうなの?」と聞いてみた。

 

「それも俺はわからない」と言った。

 

えー(-_-;)??と困った。

 

もし彼を許したらきっと釈放になるだろう。

 

でもそしたらまた同じことを繰り返すかもしれないし、彼のために良いのか分からなかった。

 

と、思う反面、今回はスマートフォンを出して歩いていた私も悪いと思っていた。

 

しかもスマートフォンは返ってきた。

 

ので、許すのもありなのかなぁって考えた。

 

いやでも許したら協力してくれた人もいるしなぁ…などとグルグル混乱していた。

 

 

そこで何かの用事で全てのお巡りさんが部屋から出て行き、その部屋には犯人とまえてぃーの2人きりになった。

 

すると犯人が話しかけてきた。

 

犯人

「君が日本人とは思わなかった。チュニジア人だと思ったんだ。だから許してほしい。」

まえてぃー

「なんでチュニジア人なら盗ってもいいって思うの?」

 

犯人

「お腹が空いていたんだ。」

まえてぃー

「私も着いてばかりでめちゃくちゃ空いてるわい!!」

 

犯人

「俺には両親がいないんだ。どうかどうか許してほしい。」

まえてぃー

「私は両親がいる。でも両親がいるいないで犯罪は変わったりしない」

 

犯人

「お願いだ。許してくれ。」

まえてぃー

「…。」

 

のような会話をしたような気がする。

 

許してくれ許してくれと懇願攻撃をしてくる犯人。

 

推定20歳前後の青年。

 

まえてぃーもカタコト英語で伝える。

 

「私は今回チュニジアに初めて来た。すごく楽しみにしていたんだ。それなのに、、、。」

 

と言うと、許してばかり言っていた犯人が初めて沈黙。

本当に反省したような顔をしていた。

 

そこでまた警察官たちが戻ってきた。

 

そして、まえてぃーにはコーヒーを、犯人には血だらけの顔の手当てをしてあげてた。

 

何度か犯人がまたまえてぃーに話しかけてきたが警察官に「黙れ」と言われていた。

 

 

想像はできるんだ。

 

きっと彼は貧困に困っていて、お腹が空いていたのもお金が必要だったのも事実だろう。

 

情状酌量の余地だってあるのかもしれない。

 

以前施設で働いていた時、そんな子どもたちと関わっていたので少しは理解できるつもりだ。

 

そして、当時は心の繋がりだったり、伝わるまで伝えるということの大切さを学んでいたので、1人ひとりに頑張って伝えたりしていたつもりだ。

 

が、

 

通じないんだよね〜日本語💦


そして、日本にいた時はその都度に応じて法律もある程度決まっていたし、未成年の場合はこうとか成人はこうとか、いろんな手続きが明確に分かっている場合が多い。

 

逆にいうと自分で考えなくても法律に任しておけばいいということだ。

 


でも今回、人の罪を自分が決めると言う作業をするにあたって、自分がいかに考えてない人間かとも思った。

 

とっても悩んだし相談する相手もいなかったので本当に迷った。


結果として私の撮った答えは…。

 

「一般ルールに準じてほしい。」

 

アラビア語の話せない私では話す内容も誤解が生じるし、ちぐはぐになると思ったので、お巡りさんや家族と相談して決めてほしいと伝えるので精一杯だった。。。


ある意味責任放棄かなとも思ったし、自分に明確な視点がないって言うことも今回のことでわかった。


日本にも裁判員制度ってのがあって、授業でその流れを説明したり、メリットやデメリット、自分自身に精神的な負担があること、人の人生を左右することだから責任が大きい、だからこそ考える力が必要…とか偉そうに伝えてきたし、自分でも理解しているつもりだった。


でもいざ自分がなってみると全く自分に自信なんて無くて、決断を出せない弱さが浮き彫りになった。


許す、許さない、いや、人の罪に対することだけじゃなくて、答えのないことに対して答えを出すという瞬間は、生きてると何度もあると思う。

 

 

どんな答えを出してもやもやが残ると思うけど、自分自身の心を明確にしていくいくことが必要だと思った。

 

特に、人のことを決めるときは尚更だな…(-_-;)

 

みんなならどうする?

まえてぃーウォーズEP3 チュニジア市民はフォースと共にいた!!

感動のネフタの夕日から朝方、ついに最終目的地の首都、チュニスに着きました。

 

f:id:skyskywonder:20180126010658j:image

アフリカ大陸でありながらアフリカっぽさがほぼない特殊な街。

その昔ローマ帝国支配下だった影響だろう。

フランスからもイタリアからも安く行け、イタリアからは船でも行けます。

 

そして、2日とも夜行バスで移動したので本日はリッチに首都ど真ん中のホテルに滞在することにしました!

 

久々に横になって寝れるー(*⁰▿⁰*)✨


バスターミナルからホテルは歩いて20分。


楽勝。

 

朝5時に着いて、明るくなった8時に移動開始。

 

チラホラ人もいるしカフェも空いていたけど、まずはゆっくりしたかったのでホテルでもうチェックインできるか聞くことにしました。

 

スマホの地図を出し入れしながら方向を確認。

 

すると同じくアフリカを回っている友人からメールが(о´∀`о)

 

「これからどんなルート?」みたいな会話をし、まえてぃーがナミビアに興味でてきていたので「ナミビア(に行きたいなぁ)」と文字を打った瞬間!!


ナミビアが消えたのであるʕʘ‿ʘʔ

 

いや、スマホの文字が消えたのではなく、

 

スマホが消えたのだ(゚o゚;;!?


やられた!!!

 

猛ダッシュで走り去る青いフードの男!!


そう、まえてぃーはスマホを盗られたのである。

 

ヤバ!!と思い猛ダッシュで追いかける。

 

そして叫ぶ!!

 

ドロボー

 

とか

 

返してー

 

とか

 

よく覚えてないがとにかく走って叫んだ。

 

もちろん日本語で。

 

途中何人かが気づいて協力してくれて捕まえようとしてくれた。

 

が、相手は若者の男性(らしい)。


追いつけるわけもなく、まえてぃー曲がり角という道路の交差点で顔面から転倒。

 

…。

 

 


両手両膝が地面から離れない。

 


もうどうしよう。。。

 

 

ひざまづいたまま顔を上げられない。

 

立てない。

 

手はドロドロ、
ジーンズもドロドロ、

 

 

あ、終わった。。。

 


と思ったその時!


チュニジア市民の方々が「大丈夫か!?」と、まえてぃーの側に寄ってきてくれて、持ってきたイスに座らせてくれて、手や顔を洗ってくれて、水を飲ませてくれてこのシーンはあれだよ、24時間テレビのマラソンランナーが走り終えたあとみたいな感じになった💦

 

そして


ガヤガヤしている街の向こうから数十人のチュニジア市民の方々がやってきた。

 

 

そして、、、

 

「これだろ!?取り返したぞ、お前のスマホ!!」
とまえてぃーのスマホを差し出してくれたのだ!!


…。

 

もう神さまー。゚(゚´Д`゚)゚。!!

 


そして数人の市民とポリスに連行されてくる犯人。

 

「こいつか!?」

 

うん、青いフードだ。

 

間違いない。

 

犯人は若者でどんな捕まりかたをしたかは分からないが顔面血だらけだった。

 

放心しているまえてぃーにおばあちゃん達は安心してね、とかごめんなさいね、とか言ってくれていた。

 

チュニジアに来てから本当にいい出会いの連続だった。

 

そりゃそうだ。

 

こんなにも異国の外国人に優しくしてくれる場所だ。人だ。心だ。

 

「泥棒にあったのに?」とか言われるかもしれないけど、犯罪には方程式がある。

お金が欲しい人とお金がある人。

歴史同士の対立。

宗教同士の対立。

 

ある意味起こるべくして起こった(起こしてしまった)犯罪。

 

全て、道端でスマホ出したまえてぃーが悪いんです。

犯罪を犯すのは結局はその人の心次第とは思うけれど、その機会を与えてしまったのは私。

 

反省です。

 

ざっと数えて2、30人の人が犯人を追いかけて街を激走してくれた光景は一生忘れないだろう。

 

香港映画みたいだったな。。。

 

本当にありがとうございました。

 

 

f:id:skyskywonder:20180126011145j:image

 

切れたスマホロープ📱

 

みなさんも注意!

 

自分を守るためはもちろん、外国の人に犯罪をさせちゃいけないよね(-_-;)